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カードの支払い方法とショッピング枠現金化をする際の選び方

ショッピング枠現金化では、クレジットカードの支払い方法を選ぶことができます。一括払い、分割払い、リボ払いなどが選択できますが、業者によっては対応していないこともあります。支払い方法によって手数料がかかる点にも要注意です。

現金化の際の支払い方法は選べるのか?

ショッピング枠現金化は急遽現金が必要になった時に助かるクレジットカードを使った現金化サービスです。
クレジットカードで買い物をする際の支払い方法には、一括払い、分割払い、ボーナス払いなどがありますが、ショッピング枠現金化を利用する際にもこのような支払い方法から選ぶことはできるのでしょうか?
当ページでは、クレジットカードの支払い方法の種類のおさらいと、ショッピング枠現金化時における支払い方法の選択に関する注意点をご紹介いたします。

クレジットカードの決済方法の種類

クレジットカードで支払いをする様子

クレジットカードは、誰もが知っている一括払い(1回払い)以外にも複数の決済方法が存在します。
収入と支出のバランスに合わせて支払い額を調整することができるので、大変便利に活用することができます。
それでは代表的な決済方法の種類をご紹介していきます。

①一括払い

最も一般的でわかりやすい利用方法が一括払いです。1回払いと呼ぶこともあります。
一括払いの仕組みはとてもシンプルで、クレジットカードで買い物をした次の支払い月に全額を支払いをするというものです。

②2回払い

翌月に一括で支払いをすることがちょっとキツいな…という時に便利な決済方法が2回払いです。
例えば10万円の買い物を2回払いで決済した場合、翌月に5万円、翌々月に5万円を支払います。

2回払いは手数料がかからずに分割ができるのでとても便利でお得です。
しかし、店舗によっては2回払いを利用できないところも多いので注意が必要です。

③分割払い

分割払いは、その名の通り支払い額を分割して払う方法です。
ほとんどのクレジットカード会社が3回以上の分割を“分割払い”と呼んでいます。
分割の回数は、クレジットカード会社ごとに決められた回数の中から選び、3回、6回、10回、12回、24回あたりはどこのクレジットカード会社にもあるメジャーな分割回数です。

とても便利な分割払いですが、手数料が発生するというデメリットがあり、分割すればするほど手数料は高くつきます。
例として、楽天カードの分割手数料を参考にご紹介します。
10万円の買い物をした場合の手数料と総額も記載していますのでご参考にしてください。

例)楽天カードの分割払い手数料
分割回数 3回 6回 12回
実質年利(%) 12.25 13.75 14.75
100円当たりの手数料 2.04円 4.08円 8.16円
10万円利用時の手数料 2,040円 4,080円 8,160円
支払い総額 102,040円 104,080円 108,160円

④ボーナス払い

大きな買い物の時に活躍するイメージのボーナス払い。
一般的にボーナスが出る時期の夏(6〜8月)と冬(12〜1月)のタイミングで引き落としになるので、ボーナス払いをした時期によっては半年ほど支払いを先延ばしにすることも可能。
例として、こちらも楽天カードのボーナス払いの利用時期と支払い月をご紹介します。

例)楽天カードのボーナス1回払い
利用時期 支払い月
夏のボーナス払い 2月1日~6月末日 6月、7月、8月
冬のボーナス払い 8月1日~11月末日 12月、1月

ボーナス払いにも、ボーナス2回払いというボーナス払いの分割という支払い方法も存在します。
基本的にボーナス払いは手数料が無料ですが、ボーナス2回払いは手数料がかかることがほとんどです。

⑤リボ払い

リボ払いとは「リボルビング払い」を略して呼ばれている支払い方法です。
これまでご紹介してきた支払い方法は、買い物1件1件に対して支払い方法を選んで返済をする方法でしたが、リボ払いは少し勝手が異なります。

リボ払いとは、リボ払いにした買い物全体の合計金額に対して、毎月一定額の返済をしていくという支払い方法です。
例えば、支払い金額を1万円に設定した場合、何件か買い物をした場合でもリボ払いにすれば支払額が1万円になるということです。
これは月をまたいだとしても、リボ払いの残額に対して一定の支払い額を払います。
リボ払いの仕組みを表にまとめました。(こちらはわかりやすいように手数料を加味していません。)

例)リボ払いの仕組み
4月 5月 6月
リボ払いでの購入額 靴 2万円
バッグ 3万円
食事代 1万円
洋服 2万円
スーツ 5万円
合計金額 (残債分)0円
(4月使用分)5万円
計5万円
(残債分)4万円
(5月使用分)3万円
計7万円
(残債分)6万円
(6月使用分)5万円
計11万円
支払い額 1万円
支払い残額 4万円 6万円 10万円

このような仕組みになっているので、たとえクレジットカードでの出費が嵩んでしまっても、支払い額を一定に抑えることができます。
大変便利なサービスである一方で、手数料がかかる支払い方法なので注意が必要です。
実質年率は楽天カード、エポスカード、イオンカード、三井住友カードなど多くのカード会社で15.00%とされています。
これは12万円を月々1万円返済した場合、9,459円の手数料がかかる計算になります。
このように、リボ払いは便利な反面、高めの手数料がかかる点や、支払い額を抑えられるためにクレジットカードを使いすぎてしまう点などが利用時の注意点と言えます。

現金化の支払い方法の注意点

クレジットカードを差し出す手元

クレジットカードには状況に応じて様々な支払い方法が用意されていることがわかりました。
ショッピング枠現金化を行う際にも、これらの支払い方法を選択することが可能ですので、経済状況に応じて調整することができます。

一括払いのみの業者も

ショッピング現金化業者の中には、支払い方法の選択ができず一括払いのみでしか利用できない業者も存在しています。
後からクレジットカード会社の会員サイトの上で支払い方法を変更することができる場合もあります。
一括払い以外の支払い方法も対応しているショッピング現金化業者は、公式サイトで「分割払いOK」「リボ払いOK」などと記載されていますので、支払い方法を選びたい人はそのような現金化業者を選ぶと安心です。

手数料がかかる支払い方法に注意!

上でもご紹介しましたが、支払い方法によっては手数料がかかり損をしてしまいます。
せっかく換金率の良いショッピング現金化業者で契約しても、実際の支払い時に手数料で支払い額が予想よりも増えてしまうことも…。
3回以上の分割払い、ボーナス分割払い、リボ払いは手数料がかかりますので、手数料で損をしたくない人は一括払い、2回払い、ボーナス一括払いを選びましょう。

返済計画を立てて支払い方法を選択しよう!

分割払いやリボ払いは、支払い額を調整したい時にとても便利な支払いコースです。
上手に使えば非常に頼もしいのですが、残額の把握がうやむやになってしまい金銭感覚が麻痺してしまう人もいるんです。
特にリボ払いは残額に応じて手数料が高くなるので、利用する際は気をつけてください。

ショッピング現金化業者によって選べる支払い方法が異なるので、選択したい人はよく確認して業者選びをしてください。
手数料のこともありますので、できれば分割払いやリボ払はお勧め出来かねますが、2回払いは手数料がかからずシンプルに支払いができるので良いかもしれませんね。