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悪徳業者に騙された!ショッピング枠現金化詐欺の内容とは?

悪徳業者に騙される前に知っておきたいショッピング枠現金化にまつわる詐欺の手口を掲載しています。詐欺に遭った際の相談先や、損したお金を取り戻す方法などもご紹介しています。

ショッピング枠現金化で騙されてしまったら…

ショッピング枠現金化で騙された!

ショッピング枠現金化は、クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を調達できるサービスで、現在ではたくさんの専門業者が存在しています。
そのため、中には「悪徳」と言えるような業者も多数混在しており、ショッピング枠現金化を使ったことがある人の中にはお金を騙しとられるなどの詐欺被害に遭った経験がある人もいるようです。
そこで当ページでは、悪徳業者の詐欺の手口についてや、騙された時の対処法をご紹介していきます。
ショッピング枠現金化でトラブルに巻き込まれないためにも、ぜひご一読ください。

悪徳業者のよくある詐欺手口とは?

悪徳営業を行うショッピング枠現金化業者

ショッピング枠現金化にまつわる詐欺の手口には、幾つかの種類があります。
気づいたら騙されていた!とならないように、どのような詐欺が行われているのかを知っておくことも重要です。
ここでは4つのケースをご紹介いたします。

ケース①希望額以上の決済をされてしまった

10万円の決済をする契約をしたはずが、勝手に10万円以上の額で決済をされていたという詐欺手口が存在します。
利用者は焦っていると、明細をよく見なかったり、振り込まれる現金の方に気をとられて、後々になって決済額が契約内容と違うことに気がつきます。
業者側でカード決済をする場合は特に注意が必要です。

ケース②現金が振り込まれなかった

ショッピング枠現金化の詐欺と言えば、このケースが最もイメージしやすいのではないでしょうか。
クレジットカードで決済をしたものの、待てど暮らせど現金が振り込まれないという詐欺行為です。
このようなケースは、後日業者に連絡をしても全く取り合ってもらえなかったり、電話すら繋がらない、事務所の住所が架空の住所だったなどで、泣き寝入りせざるを得ないケースが多くなっています。
業者の口コミや営業実績をしっかりと確認するようにしてください。

ケース③換金率が下げられていた

サイトに掲載されている換金率と実際の換金率が違ったというケースもよくある詐欺手口です。

代表的な例で言うと、約束の金額と違ったため業者側に確認したところ「手数料・消費税」といった名目で大きく引かれてしまっていた、といったケースです。
換金率の説明を受けて安心せず、その他にかかる手数料や費用はないかを必ず確認しましょう。

ケース④キャンセル料を請求された

ショッピング枠現金化を利用するのであれば、実際の換金率が低い業者や、条件が悪い業者とは当然取引をしたくはありませんよね。
稀にですが、問い合わせや見積もり交渉をした際に条件が合わないから断ろうとするとキャンセル料を請求してくるという手口があります。
また、店舗型の場合ですと、契約せざるを得ない雰囲気を出し、不本意に契約させられてしまうというケースもあるようです。
信頼性の薄いサイトに掲載された業者や、実績が確認出来ていない店舗型業者に依頼するのは極力避けましょう。

我々のところにも、ショッピング枠現金化で騙されてしまい、調査の依頼に訪れる被害者がこれまでに何人もいらっしゃっています。
手口は上記のように様々ですが、利用者の盲点をつき、巧妙な手口で詐欺行為を働いています。
しかし、詐欺を繰り返すと足がついてしまい結局は行き詰まってしまうため、顧客作りをして真摯に営業をした方が利益に繋がると考える業者の方が大多数です。
一部ではありますが悪徳業者に引っかからないように業者選びは慎重に行う必要があります。

万が一、騙されてしまった場合の対処法

悪徳ショッピング枠現金化業者に騙された男性

悪徳業者の手口に引っかかり、現金をだまし取られたりトラブルに巻き込まれてしまった時、「どこへ相談すれば良いのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

見当違いの場所に相談に行ってしまうと全く取り合ってもらえないということも十分に考えられますので、まずはトラブル時の相談先について知っておきましょう。
ここでは、警察・クレジットカード会社・国民生活センターの3つの相談先についてご紹介します。

相談先その①~警察

詐欺被害に遭った時、誰もが一番最初に思いつくのが警察ですよね。
しかし、警察に相談しても力になってもらえない可能性が高いです。
理由は、「民事不介入」という原則にあります。
これはわかりやすく言うと、個人同士の財産・契約・親権などのトラブルは警察権ではなく司法権の範囲で解決することになるという原則です。

つまり、暴力などが行われない限り、警察は関与できません。
そのため、警察に相談に行ったところで悪徳業者を取り締まってもらうことは難しいと言えます。

相談先その②~クレジットカード会社

クレジットカード会社にショッピング枠現金化業者の詐欺行為を連絡するとどうなるのでしょうか?
この場合、クレジットカード会社はショッピング枠現金化を禁止しているため、ショッピング枠現金化業者へ何らかの調査が行われる可能性が高いです。
一方で、一連の詐欺行為の流れを説明することで、現金化目的でクレジットカードを使用したことがクレジットカード会社にバレてしまうことになるので、利用者側もカードの利用停止や退会をせざるを得なくなる場合もあります。

相談先その③~国民生活センター

ショッピング枠現金化を利用して詐欺被害やトラブルに見舞われた場合、一番良い相談先は国民生活センターです。
国民生活センターは、私たちの生活の安定や向上のための独立行政法人です。
このような消費者トラブルの情報収集や調査、解決のためのアドバイスなどを受けられます。
困ったことがあったら一度相談してみてください。

国民生活センター連絡先
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

ショッピング枠現金化利用者は、まさか自分が騙されているとは思わずに契約してしまう人が多いので、詐欺被害に気がつくとパニックになってしまう人も少なくありません。
そんな時は慌てずに、まずは国民生活センターへ相談してください。
似たような被害に遭った人の情報が寄せられていたり今後の対処法などを助言してもらえたりするのでとても頼りになります。

騙しとられたお金を取り戻す方法はある?

悪徳業者の被害に頭を抱える男性

結論から言いますと、騙しとられてしまったお金を取り戻す方法は“あります”
それは、「チャージバック」を利用する方法です。
チャージバックとは、クレジットカードを不正に悪用された場合などに、クレジットカード会社に申請することで代金の支払いを拒否することができる制度です。
クレジットカード会員は代金を支払わなくて済み商品の販売元が代金を支払うことになりますので、当該制度を利用すればお金を支払わずに済む可能性が高くなります。
しかし、クレジットカード会社に申告しなければならないため、万が一、ショッピング枠現金化を利用したことがバレてしまうと、カードの利用停止や退会などのリスクも十分にあり得ます。

業者選びは慎重に!

ショッピング枠現金化で悪徳業者が行う詐欺手口や、被害に遭った時の対処法をご説明してまいりました。
慣れた手口で詐欺行為を働いているので、ショッピング枠現金化を使い慣れていない人は特に注意が必要です。
最も重要なことは、業者をしっかり見極めることです。
時間がない時でも、業者選びだけは冷静かつ慎重に行い、優良業者を利用するようにしましょう。